こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日、株式会社リトルグローブが紹介するのは、「ダーティ・ダンシング 」です。


ダーティ・ダンシング
1963年の夏、とある避暑地にやってきた17歳の少女ベイビーが、ダンスのインストラクター、ジョニーと出会って愛に目覚めていく姿を、1960年代のヒット・ナンバーと官能的なダンス・シーンで綴る躍動感あふれる作品。
主人公のベイビー役でキュートな魅力をふりまいているのは、「フェリスはある朝突然に」のJ・グレイ。


古きよき時代のアメリカ、確かに海外旅行に行くのが当たり前になる前はこのような山にある大きなホテルで長期休暇をとるというのが多かったのでしょう。

富裕層の家族と貧しい従業員との間の恋というのはどこの時代でもよくある話。

湖の中や森の木の上でダンスの練習をするシーンはなかなか印象的。


タイトル画面は音楽も映像もセンスがよく、初めから大きな期待をもって最後まで一気に見た感じです。
目の前に立ちはだかる壁があっても自分を信じて立ち向かっていけばいい結果が得られる。そう思わせてくれる映画です。


「愛と青春の旅立ち」を思い出したのは自分だけかな。彼女を迎えに戻ってくるところが似ている。


若い頃にこんな山荘で夏を過ごせたら素敵なんでしょうね、と思いつつ仕事などで疲れた時に見ると、とてもすがすがしいというか青春がもどってくるようなそんな気分になれる映画です。

ダンスシーンや音楽はとてもGoodです。
サントラも当時すごく人気がでましたね。


これからどんなにおやじになってもこの映画はいつまでもわたしの宝物でいてくれることでしょう。