大航海時代を楽しむ

＜今日の発見物やクエストで出てきた単語の解説と勉強＞
複雑でわかりにくかったです。

・マーリンの杖について
アーサー王伝説に登場する魔法使い・マーリンの杖。マーリンはアーサーを育て、王になってからも補佐した人物。湖の精霊に自分の魔法の秘密を教え、捕らわれた。（発見物の一覧の解説より）

＊マーリンについて
マーリン・アンブロジウスはヨーロッパ中世の伝説上のブリテン島の魔術師。中世伝説におけるもっとも高名な魔法使いの一人。男。ドルイド。

＊ドルイドについて
祭事を司る。政治の指導もし、大きな社会的影響を持つ。

・アーサー王について
wikipediaアーサー王によると「サクソン人からブリテン島を防衛した元ローマ帝国軍人アンブロシウス・アウレリアヌスおよびルキウス・アルトリウス・カストゥス等がアーサーのモデルの候補」だという。

少しがっかり。かっこよくないね。
コーンウォールのイグレーヌ王妃とイングランド王ウーゼル・ペンドラゴンとの間に生まれた。

＊コーンウォールについて
イングランド南西端の地域。連合王国の最も南および西に位置。イングランド内のケルト地帯（イングランドの敵国）。

＊ウーゼル（ウーサー）・ペンドラゴンについて
サクソン人のイングランド王。敵のイグレーヌを略奪婚して結婚し、アーサー王が生まれた。

＊ペンドラゴンについて
一種の称号で、通常では「竜の頭」を意味する。騎士の長、偉大な騎士、王などを意味する。

＊アンブロシウス・アウレリアヌスについて
5世紀ごろアングロ・サクソン人と戦ったブリトン人のリーダー。wikipediaアンブロシウス・アウレリアヌス

＊ルキウス・アルトリウス・カストゥスについて
古代ローマの軍人。アーサー王のモデルになったとの説。wikipediaルキウス・アルトリウス・カストゥス

＊リア・ファイルとケルトのハイ・キングについて
リア・ファイルは、リア・ファル（運命の石、戴冠石）のこと。
ハイ・キングについては、よくわからないが、戴冠石が王の中の王を選ぶということか

＊聖剣エクスカリバーについて
アーサー王伝説に登場する、アーサー王が持つとされる剣。wikipedia聖剣エクスカリバー

＊イニス・アヴァロンについて
イギリスのどこかにあるとされる伝説の島。アーサー王がグラストンベリー近郊に突き出た円錐形の丘、「グラストンベリー・トー」に埋葬されたという伝説がる。wikipediaアヴァロン

＊グラストンベリー・トーについて
イギリスのサマセットにある丘。

＊円卓の騎士について
サー・ガラハット、サー・ランスロット（詳しくはwikipediaランスロット参照されたし、本文で紹介するには、クエストとあまり関係ないので）など１２人の騎士。アーサー王伝説でアーサー王に仕えた騎士を指す。主君と臣下の分け隔てをしないためにアーサー王が上座下座のないようにと円卓を考え出した。

・マン島の海神について
マナナン・マクリル（マナナーン・マクリール） は、ケルト神話（アイルランド神話）に登場する神。リルの息子でルーやミディールの養父。また、海神・魔術師であり、マン島に深い縁を持っている。トゥアハ・デ・ダナーンの一員ではない。

＊トゥアハ・デ・ダナーンについて
ダーナ神族というアイルランドの神の１つ。

・フラガラッハについて
ケルト神話の太陽神ルーの物だといわれる魔剣。ひとたびさやから放たれると、この刃から逃れられる者はいないという。（発見物の一覧の解説より）

フラガラッハの一撃は鎧で止めることは不可能であるという。さらに、どんな鎖も切り裂くことができるとされる。