2011年07月22日
キャプテン・ジョナの休暇(死海へ)
キャプテン・ジョナの冒険6段目になります。
前回、叙勲をうけて准一等勲爵士から一等勲爵士になったお礼に休暇をいただきました。暇(いとま)ではありませんよ。休暇のフリをしてコロッセゥムで遊びながら秘密文書の調査に向かいました。王宮のレスター伯の依頼なのです。敬礼をして請けてきました。現時点では、まだ言えませんが、すごい文書だそうです。
コロッセゥムに行く途中、本屋で買った「コロッセゥムで誰でも簡単に勝てる方法」という本です。頭いい人が書いたらしく、簡単に書いてあるのですが、私にはよくわかりません。これを参考書に気晴らししてくる(フリ)をして来なくてはならないのです。1時間ほどアリバイ作りしたあと、現地へ。
暗号のような内容に驚かされながら調査完了。
その他の依頼をこなしながら休暇は終了。
その他の依頼:ヘスチア像、ファランクスの槍、音楽の稽古、アテナ像
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前回、叙勲をうけて准一等勲爵士から一等勲爵士になったお礼に休暇をいただきました。暇(いとま)ではありませんよ。休暇のフリをしてコロッセゥムで遊びながら秘密文書の調査に向かいました。王宮のレスター伯の依頼なのです。敬礼をして請けてきました。現時点では、まだ言えませんが、すごい文書だそうです。
コロッセゥムに行く途中、本屋で買った「コロッセゥムで誰でも簡単に勝てる方法」という本です。頭いい人が書いたらしく、簡単に書いてあるのですが、私にはよくわかりません。これを参考書に気晴らししてくる(フリ)をして来なくてはならないのです。1時間ほどアリバイ作りしたあと、現地へ。
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暗号のような内容に驚かされながら調査完了。
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その他の依頼をこなしながら休暇は終了。
その他の依頼:ヘスチア像、ファランクスの槍、音楽の稽古、アテナ像
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<今日の発見物の解説と勉強>
・死海文書(宗教学、ヤッファ南東)について
死海写本とも言われる大量の旧約聖書の写本である。紀元前に存在した、ユダヤ教の一派であるクムラン宗団のものと思われる。ごく初期の聖書そのものであり、宗教学上の価値は計り知れない。(発見物一覧の解説より)
*クムラン宗団について
イスラエルの死海北西の要塞都市クムランにあったとされる。詳細は不明。
*ピタゴラスについて
ピタゴラスの定理などで知られる、古代ギリシアの数学者、哲学者。
*アルケーについて
物事の根源。万物の根源。根源的原理。ピタゴラスは数がアルケーだとしたが、アリストテレスは水だとした。アルケーの対語は、テレスである。
*素数について
1とその数自身以外に正の約数がない、1 より大きな自然数。
*ヘブライ語について
ヘブライ文字をアレフベートと呼ぶ。22文字の子音文字からなる表音文字からなる。古代にパレスチナに住んでいたヘブライ人(ユダヤ人)が母語として用いていた言語古典ヘブライ語(または聖書ヘブライ語)と、現在イスラエル国で話される現代ヘブライ語がある。ユーフラテス川を越えて移住する人たちのことを総称してヘブル人と呼んでいたことに由来。
・音楽の稽古(美術、アムステルダムメルカトール邸)について
フェルメール作。彼はこの作品で透視図法による構図の歪みを克服しようとした。楽器に向かう女性は、上部の鏡では隣の男性のほうへ顔を向けているように見える。ヴァージナルには「音楽は喜びの伴侶、悲しみの薬」と書かれている。(発見物一覧の解説より)
*ヴァージナルについて
不明。フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブックのことか?
・ヘスチア像(宗教学、アテネ西奥地オリンピア地方、再発見)について
ギリシャ神話の炉の女神の像。ゼウスの姉で逸話こそ少ないものの古代ギリシャでは広く信仰されていた。ローマ神話ではウェスタという。(発見物一覧の解説より)
*ウェスタについて
ローマ神話に登場する女神で竃の神、転じて家庭の守護神。
・ファランクスの槍(考古学、アテネ西、再発見)について
ファランクスとは古代ギリシャの重装歩兵密集部隊のことである。このような長い槍を構え、盾と兜と脛当てで武装し、密集して敵に突入した。(発見物一覧の解説より)
・アテナ像(宗教学、アテネ西奥地オリンピア地方、再発見)について
ギリシャ神話の女神の像である。アテナは産業、芸術、知恵、戦争の女神であり、ローマ神話ではミネルヴァという。都市国家アテナイの守護神であり、アテネのパルテノン神殿はアテナの神殿だ。(発見物一覧の解説より)
*ミネルヴァについて
ユピテル、ユノと共にローマのカピトリーノ三柱神。詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術を司るローマ神話の女神。
・死海文書(宗教学、ヤッファ南東)について
死海写本とも言われる大量の旧約聖書の写本である。紀元前に存在した、ユダヤ教の一派であるクムラン宗団のものと思われる。ごく初期の聖書そのものであり、宗教学上の価値は計り知れない。(発見物一覧の解説より)
*クムラン宗団について
イスラエルの死海北西の要塞都市クムランにあったとされる。詳細は不明。
*ピタゴラスについて
ピタゴラスの定理などで知られる、古代ギリシアの数学者、哲学者。
*アルケーについて
物事の根源。万物の根源。根源的原理。ピタゴラスは数がアルケーだとしたが、アリストテレスは水だとした。アルケーの対語は、テレスである。
*素数について
1とその数自身以外に正の約数がない、1 より大きな自然数。
*ヘブライ語について
ヘブライ文字をアレフベートと呼ぶ。22文字の子音文字からなる表音文字からなる。古代にパレスチナに住んでいたヘブライ人(ユダヤ人)が母語として用いていた言語古典ヘブライ語(または聖書ヘブライ語)と、現在イスラエル国で話される現代ヘブライ語がある。ユーフラテス川を越えて移住する人たちのことを総称してヘブル人と呼んでいたことに由来。
・音楽の稽古(美術、アムステルダムメルカトール邸)について
フェルメール作。彼はこの作品で透視図法による構図の歪みを克服しようとした。楽器に向かう女性は、上部の鏡では隣の男性のほうへ顔を向けているように見える。ヴァージナルには「音楽は喜びの伴侶、悲しみの薬」と書かれている。(発見物一覧の解説より)
*ヴァージナルについて
不明。フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブックのことか?
・ヘスチア像(宗教学、アテネ西奥地オリンピア地方、再発見)について
ギリシャ神話の炉の女神の像。ゼウスの姉で逸話こそ少ないものの古代ギリシャでは広く信仰されていた。ローマ神話ではウェスタという。(発見物一覧の解説より)
*ウェスタについて
ローマ神話に登場する女神で竃の神、転じて家庭の守護神。
・ファランクスの槍(考古学、アテネ西、再発見)について
ファランクスとは古代ギリシャの重装歩兵密集部隊のことである。このような長い槍を構え、盾と兜と脛当てで武装し、密集して敵に突入した。(発見物一覧の解説より)
・アテナ像(宗教学、アテネ西奥地オリンピア地方、再発見)について
ギリシャ神話の女神の像である。アテナは産業、芸術、知恵、戦争の女神であり、ローマ神話ではミネルヴァという。都市国家アテナイの守護神であり、アテネのパルテノン神殿はアテナの神殿だ。(発見物一覧の解説より)
*ミネルヴァについて
ユピテル、ユノと共にローマのカピトリーノ三柱神。詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術を司るローマ神話の女神。