8月ですが、予想外に涼しいですね。

新しい月になったところで、ここ3ヶ月(5・6・7月)の土地取得状況を振り返って見ます。

オンリーワン勉強会の会員さんも着実に土地の取得ができていまして、世田谷区、杉並区、目黒区、品川区、大田区、豊島区、練馬区などにて土地売買契約を行ないました。

単純に、土地を探し、良い土地が出たときに売買契約ができると言うわけでないことが注意点です。

良い土地とは、何を理由に良い土地と判断できるのか?

立地、土地の価格、その敷地に建てられる見込みの建物の大きさ、間取り、その想定家賃、そして収益性など、買い手側として知っておきたいことがあります。

これらについては、王道チームでもしっかりと検討して、オンリーワン勉強会員さんとお話をして、段取りを進めています。

しかし、土地売買は、買主と売主の希望提示後に交渉が成立して、契約が成立するものでして、買主側の考え方だけでなく、売主側の見方・考え方にも注意しておくべきで、それができるとよりスムーズに話が進みます。

この交渉時に売主さんが不安になることのひとつは「買主が決済できるほどの背景のある人なのか?」ということです。

これについて、買主としてどのように説明しましょう?

良い事例として、事前に融資を受ける銀行と話をつめておくことができた場合があります。

いままで土地を取得された方も、事前に銀行相談をされている方が結構多くいます。

そうです、事前に融資を受ける銀行さんと打合せができていると、自信を持って売主さん・売主業者との話を進められます。

どうしてか?、具体的な土地・建物がないのに、一見さんとして銀行で融資相談をしても、たいていの場合銀行側は相談になってくれないものです。

しかし、オンリーワン勉強会の会員さんの場合は、相談に乗ってくれる銀行員さんたちがいます。

オンリーワン勉強会の皆さんへ、事前の銀行相談を活用してみてはいかがですか?
ご希望をお待ちしています。

またオンリーワン勉強会以外の方でも、目的達成のためにも、上記の流れについて興味がありましたらご説明をさせいただきます。

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世間一般的に、事前に資金のめどが立っている人はとくに少ないので、土地売買でも優位に話を進められます。